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2013年1月16日 (水)

缶詰の顛末

毎年成人の日近辺は天候が荒れるのが常。
幸い娘の成人式は13日でした。風が強かった位で済んで良かったと胸をなで下ろした野もつかの間、14日の朝は吹雪でした。

爆弾低気圧が来ると言うことで、娘はお昼頃の新幹線で帰りました。
私はこの日いわき市に出かけることになっていました。
そこで、茨城へ帰る長男の車に同乗して、いわきで降ろして貰うことにしました。
ニュースを見ると、海に近いいわきは雪ではなく雨。
その頃は高速道路もまだ走れましたので、なんとか無事に着きました。

さて、用事を済まして帰る段になりました。
いわきというところは、自家用車で来ない限り交通が実に不便なのです。
3時台のJRに乗れなければ最後は夜の7時が1本だけ。
いわきはいいとして、郡山の天候次第で帰る手段がなくなるかも・・・とそのときは泊まる覚悟はしていましたが、16時の高速バスに乗れました。
遅れずに来たので大丈夫かな、と思いましたが・・・・
高速道路通行止めと連絡が入り、国道に降りたところでノロノロ状態。
ウトウトしながら気楽に乗っていたものの、本来1時間ほどで着くところが3時間経っても市内を抜けていない。
いわき市と郡山市の間には越えなくてはいけない峠があるのです。
どうも、その峠でトラブル発生中らしい。
迂回路もない1本道なので、とにかく待つしかない状況。

いや、ある程度予想はしていました。
自分で運転していないだけ気楽です。バスに乗る前にお茶と飴と、何かしら買っておきましたから。
通い慣れた道だけに、今どのあたりにいて郡山までどれくらい、とわかる自分は気楽でしたが、郡山から最終の新幹線に乗りたい、と言う人は気が気じゃなかったでしょう。

峠を越えて隣町に入り、道の駅でトイレ休憩をしてからは割合スムーズにノロノロ走り、それでも雪の轍で全身がたがた揺すぶられ、口をきいたら舌噛みそうな状態がしばらく続きました。

最終的に23時前に郡山駅に着き、間に合わせてくれた運転手さんに感謝でした。
私も家に帰るのにすでに路線バスはないし、JRで最寄り駅まで行って息子に迎えに来て貰いましたが、最終のJRの列車も20分くらいは遅れ、家に着いたのは0時頃。

家の近くのバイパスではまだ大渋滞中。しかも長いトラックが交差点を塞いで信号が変わっても渡れないという酷い状態でした。
家に帰れただけ私はマシだと思いました。

とにかく、自分で運転して行かなくて良かった、良かった。(笑)

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コメント

雪を眺めてきれい、、、と言えるのはめったに出会わないから?雪の害ってTVの画面を通してしか見てないからね。
3時を逃すと7時まで次の電車が無いって、ある意味凄い!
ほんとにお疲れ様なんですね。

投稿: Abi | 2013年1月16日 (水) 12時58分

Abiちゃん

いやあ、神戸のようにたとえば阪急?のように数分ごとに電車が走っているなんてことはないです。(笑)
一家に一台どころか一人に一台自家用車があるようなところなので、4時とか5時とかの電車は近隣までしか行かないの。
その自動車があっても、大雪が降れば立ち往生、大雨が降れば国道が通行止めになる(地盤が弱い)なかなかスリルのあるところなのよ。
ほんとにお疲れ様、うまいわ~、その通り!

投稿: ぴろ | 2013年1月17日 (木) 00時42分

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