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2012年9月 3日 (月)

訪ふ

訪ふ
法事してきました。

行田蓮がひとつ、まだ咲いていました。

先日、TVで「お迎え」が来た話をしていました。

最期が近づいた人は先に逝った近しい人や動物が迎えに来たと言って、不思議と落ち着くのだそうです。

姉と話しながら思い返していたのですが、母は「お迎え」が来た話はしていなかったなぁ、と。

それとも、とっくの昔に来ていたけれど、認めたくなかったのかなぁ。

先に逝った父でもなく、猫でもなく、ひたすらお迎えが来ることを拒否していたような。

とむらう、とは今は「弔」の文字を書きますが、「訪」の文字がそもそも「とぶらふ」「とむらう」と使われていたそうです。

確かに、法事で人が集まることは墓を「訪ねる」ことでもありますね。

姪が娘を二人連れてきていました。一人はまだ三月に生まれたばかり。

法事というのはこうして命が繋がっていくことを体感することでもあるのかもしれません。

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コメント

お迎えを拒否なさってた(?)お母様、
頼もしい方だったのですね、、、
人が集まる時ってこの年になると慶は無くて、
寂しい限りです。子供が居ない所為か集まり事は
煩わしい方が多くなってきました。ぴろちゃんは
これから家族が増える一方なのですね。

投稿: Abi | 2012年9月 4日 (火) 09時11分

Abiちゃん

そうですね。母は、よっぽど執着があったのかもしれませんね。
医者にも「こんな状態で2週間ももってるなんて考えられない」と言われていましたから。
でも成仏していないわけではないようなので(笑)

家族が増えるかどうかは今の時代、ちょっとわかりません。
どこの家にも独身者や、跡取りがいない家族があるのが当たり前になっていますから・・・・。
うちの息子’sも、娘もそっち方面はさっぱりなので。(^▽^ケケケ

投稿: ぴろ | 2012年9月 4日 (火) 14時20分

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