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2011年4月

2011年4月24日 (日)

滝桜

Takizakura2011h今年は原発事故の影響で誰も彼も引きこもっていたおかげで、いつの間にか桜が咲いてしまったような気がします。
お天気もあまり良くなくて、どうにもお日様と青空に恵まれません。
今日はようやくお天気になったので三春の滝桜まで出かけてきました。
今年は人出が少ないと聞いていたのですが、誰の考えも同じだったようで、ものすごい渋滞。
1時間進んだところでポケットパークに車をおき、20分歩きました。
ところが着いた途端に日がかげってきたではありませんか。
去年もちょっと曇り気味だたのですが、今年もまたお天気に恵まれませんでした。
しかし、花はまさに満開でした。
Takizakura2011b 昨夜の大雨が花散らしの雨になったかと思ったのですが、滝桜の花にはまだ間に合ったようです。








Takizakura2011c 今年の滝桜は特別に咲き誇って居るような気がします。
人間社会で何が起こっていようとも、自然の時計は変わりなく動いている。
人間ももっと自然に寄り添って生きていけばいいのにと、日本列島が身をよじって訴えているのかもしれないなぁ、などと考えてしまうのでした。

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2011年4月22日 (金)

いのちと放射能

いのちと放射能
この本は1988年に発表されました。この震災と原子力発電所の事故を受けてか、増刷されたようです。

著者柳澤桂子さんは著名な科学者で、病と闘ったことはNHKの番組で昔見たことがありました。

でも、1988年にこのような本を書かれていたことは知りませんでした。

「私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。

なぜ、放射性物質による汚染は、科学物質とは比較にならないほど恐ろしいのか。

放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説。

それでも核燃料サイクルへの道を突き進むエネルギー行政のあり方と、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。」

解説 永田文夫

(本書カバー後ろより引用)

かなりわかりやすく書かれています。

一般人はもとより、政治家、学者、電力業界の人、メディアの人、この事故が人災だと糾弾している人、すべての人に

ただちに

ただちに

ただちに

ただちに

ただちに

読んで欲しい。

そして速やかに行動を起こして欲しい。

この本が出版されて23年。文庫化されて3年ちょっと。

著者の願いもむなしく事態はさらに悪化したけれど、今度こそ、ブレーキになってほしい。

原子力は庶民にはわかりにくい。それなりの知識のある人に安全だと言われればそう信じるしかない。

ここ郡山では原発から60kmは離れているにもかかわらず、放射線量がなかなか減少しない。盆地だというのもあるのでしょうが、強い西風が吹くにも関わらず、思っていたよりも、線量があります。

それでも現在は1.8マイクロシーベルトくらいです。

しかし、以前は0.07とかの数字なのだから、それよりも数十倍は高い値になっています。

事故から40日、積算線量はどのくらいだろうか。

確かに、ただちに影響が出る数値ではないのだろう。

私が子どもの時代に始まった核実験でまき散らされた放射能はチェルノブイリ事故の10~20倍だと言う計算もありますから、確かにただちに影響がある数字ではないのかもしれません。

でも、子どもや若い女の人は違います。影響はない方がいいに決まっています。

私の子どもが小さかったら・・・・私は多分避難させると思います。

小学生達がマスクをし、帽子を被り、手袋をして上着を着て学校へ通っています。

春なのに。桜が咲いているのに。

もっと暖かくなったらどうするのですか?

夏、どうするのですか?

もう一つ、JCOの事故で被曝した方が亡くなりましたが、どのように亡くなったか覚えておいでの方はいらっしゃるでしょうか。

私はNHKの特集を見ました。

人間は細胞分裂していますね。たとえば皮膚も新陳代謝で次々に新しい皮膚が出来ています。

それが出来なくなったらどうなりますか?皮膚が死んでも再生しない。そしたら?

簡単に言うと放射線によって遺伝子情報が破壊されてしまった。人間の設計図が壊れてしまった。

現在の医療では全く手の施しようがなかったのです。

こんな経験をすでにしているのに、人間はなんと浅はかなのでしょうか。

早く、もう原子力はカネにならないと諦めて方向転換して欲しい。

最後にもう一回言っておきましょう。

ただちに

読んで下さい。

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2011年4月21日 (木)

「いぬ」がきた

「いぬ」がきた
今日、地元百貨店に行ったらなんと岩合さんの写真が来ているじゃないですか!!
「ねこ」は来なかったのにぃ〜。(ToT)

と、思いましたが見てきました。

初日の午後、空いていましたよ~(笑)

サイン会のある23,24日にはもっと人が来てくれているといいな~。

TVCMも入れればいいのに。

市内の車も多くなってきていたので、連休にはもっと人出があるかもしれません。

大きな写真パネルがいっぱい。さながら犬の図鑑のようでした。

こんな時期なので、笑っているようなわんこの葉書を買ってきました。

素敵な黒ラブちゃんズの写真もあったのですが、ハガキになってなくて残念でした。

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2011年4月11日 (月)

スヌード

スヌード
バイカラーのスヌード。本に載っているのは春夏物ですが、まだ3月は寒かったもので…
手持ちのシルク混の毛糸で編みました。

地震発生から1ヶ月の今日、夕方のニュースの中継中に震度5弱の余震。

(○NNのA藤さん、どんな気がしたんだか聞いてみたいけど。)

何回あっても慣れる物ではなく、今回もちょっと長かったので心臓がばくばくしました。

若い息子でさえも「ねーわ。」(ありえない)と言うくらいしつこい余震。

ちょうど夕飯時で本当は麻婆豆腐を作るはずが、数分ごとにくる余震のために急遽炊きたてのご飯を全部おにぎりにしました。

1ヶ月前も、しばらくはずっとおにぎりにしていました。

電気が止まってご飯が炊けない状態になった時のために、またはどこかに避難となった場合にリュックに入れていけるように。

幸いそういう状態は来なかったのですが、そろそろ普通の生活に戻ろうかと思った矢先にまた強い余震。

心臓に悪いです。

この前、関東に出かけたのですが、電車の揺れが地震に思えてドキドキしたり、建物だらけの東京で地震にあったら助からない、と怖くなりました。

自分で思っていたよりも、トラウマになっているのかな、と思いました。

大人だから泣いたり騒いだりしないし、我慢してしまうことも多い。

TVからは悲惨な被災地の状況や、先行き不安になるばかりの原発の情報が流れてきて、そんな物ばかり見ていたら、生きていけなくなってしまう。

そういう物を心に入れないために、ただ機械的に手を動かす行為が必要だったといえます。

だから、ただ嫌いなガーター編みをずるずると続けました。

スヌードはできあがりましたが、まだ地震も原発もおさまっては居ません。

次は何を編めばいいかな・・・・・暖かくなるから毛糸というのもなんだしな、とはいえまだまだ暖房が必要な地方ではあるのですが。

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2011年4月 9日 (土)

ふくはるか

ふくはるか
福島県産イチゴ「ふくはるか」
粒が大きく味が濃い。
甘いです。
風評被害のおかげで少しお安く買えます。
こんなに美味しいのに…食べないなんて勿体なさすぎ。

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