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2007年4月30日 (月)

一枚の写真

Shouwanoseishunn 古いアルバムの中に見つけた一枚の写真。

連れ合いの両親は、昔にしては珍しい職場結婚で共働きだったのでした。

戦争が終わって10年後ほどでしょうか。

山登りやカメラが趣味だったらしく、山での写真などが残っています。

多分これはまだ結婚前の写真のようです。

現在の私たち夫婦と同じように身長差のあるカップルは写真に撮ったときバランスが悪くて困りますが、これは、じいちゃんがめろめろだったんだなぁ、と思わせる写真で、微笑ましく、いい写真だなぁと思いました。

お義母さんは、いつも変わらないポーズなのですが、このお義父さんは、お義母さんの後ろから、肩を抱くでもなく、でも屈んで目線は低くしていて、この距離感がまさしく恋愛中の初々しさか、などと思ってしまいます。

私はこういう写真を持っていません。ちょっとうらやましいかな・・・。

振り返ってみると今年は金婚式だったようですが、そのお祝いをすることもなく、お義母さんは旅立ってしまいました。

長く病と闘っていましたが、最後の顔は微笑んでいるかのようでした。

お義父さんはもう、お義母さんと一緒に撮った写真から遺影を作ってしまいました。^^:

後から写真を飾るとき、二人の若さは同じです。

なんと仲のいいことでしょうか。

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コメント

ぴろさん大変だったですね。
おつれあいさんもさぞお寂しいことでしょう。いつも以上に優しくしてあげて下さいね。

遺影、
準備しておくと長生きするとかって、言いません?
うちの実家の父も、20年前から準備してて、
「だれ?」って感じになってます^^; ありがたいことだけど。

投稿: あけみ | 2007年4月30日 (月) 16時55分

御連れ合いさんはご長男?大変でしたね。
毎週行ってらしたのね、親孝行なのね。
寂しくなられるでしょうね。ぴろさんもお疲れの
出ませんように。

投稿: Abi | 2007年4月30日 (月) 18時04分

遺影を先に作る・・・ そういうことも出来るんだね

おじいちゃん 寂しいだろうね (-_-;)
じろっちも きっと分かってるのでは?

ぴろちゃんの記事で 写真の大切さ改めて知ったような
気がします。

投稿: まさえ | 2007年4月30日 (月) 18時47分

ぴろさんお疲れ様でした
長い間ご病気って大変だったんでしょうね。
でもお義母さんは穏やかなお顔をされてたとのこと
きっとお幸せな人生を送られたんでしょうね

こういう夫婦ってステキ!って思うエピソードで
ちょっとパートナーが欲しいかなと思ってしまいましたよ(←有り難い影響っす)


投稿: 豊昌 | 2007年5月 1日 (火) 01時50分

セピアがかったこういう写真を見ると、何とも暖かくそして切ないですよね・・。
50年、様々なお二人の歴史があった事でしょうね。
そして同じ若さの写真が並ぶようにっ・・て、本当に仲が良く素敵なご夫婦だったのですね。
ぴろちゃんも色々大変だったと思いますがお疲れが出ませんように、
くれぐれも心身ご自愛なさって下さいね。


投稿: りお | 2007年5月 1日 (火) 09時16分

仲の良いご夫婦でしたのね。
残された義父様は、さぞかしお寂しいことでしょう。
義母様のご冥福を心よりお祈りいたします。
ぴろちゃんもこれからまだまだ大変だと思いますが、食事と睡眠をしっかりとって、ダウンしないようにしてね。

投稿: きよみ | 2007年5月 1日 (火) 09時56分

おじいちゃんのお義母様への想いが感じられる素敵な写真ですね。
イラストからも、おじいちゃんの愛情が伝わってきます^^
身長差のあるカップル、憧れちゃうわ!
おじいちゃんも、連れ合いさんも寂しいでしょうね。
ぴろちゃんもいろいろ大変だろうけれど、身体に気を付けて、無理しないでね。

投稿: とも | 2007年5月 1日 (火) 18時13分

素敵な写真を残していかれたのですね。
微妙な距離がなんだか日本がつつましかった時代のつつしみのある恋愛・・・って感じが。(素敵です・・)

お義母様が長く病と闘いながら最後は微笑んでいたのは、素敵な人生を送ったという証ですね。

ご冥福をお祈りいたします。

投稿: あまぐり | 2007年5月 1日 (火) 18時52分

ちょっと遅れたけどお帰りなさい。

素敵な写真と共に、もちろん写真は無くてもですけど、思いでは残された人たちの心の中にあるのだから、いつか先にいった人と再会する時に笑って会えるように生きていきたいですよね。

今はお辛いでしょうけど悲しみを共有出来る人たちと一緒に頑張って下さいね。

投稿: 平田 | 2007年5月 1日 (火) 18時57分

あけみさん
20年前から遺影を?^^;まあ、義父もひいばあちゃんの年齢まで寿命があるとしたら、あと20年はあるわけで。^^;
でも義父の場合、70でも、90でもあんまり変わらないと思います。因みに我が連れ合いも・・・年齢不詳です。(^凹^)ガハハ
ところで、せっかちな義父はひいばあちゃんの時も生きてるウチに墓誌に名前を入れていました。^^;そうすると長生きするんだそうですね。しかし、なんとも・・・(^^ゞ

Abiさん
はい、長男の嫁でして。今回着物まで着ちゃいました。
子ども3人がなかなか使える年齢になっていてよかったです。
着物着てちゃ、動くのたいへんですから。かわりにビシバシ使いました。^^;

まさえさん
じろっちも、なんだか神妙にしていました。なんだか様子が違うと解ったみたいですが、いまは普段のじろに戻りました。^^;
そうですね。どれがいい写真なのかは時間が決めてくれるような気がします。

投稿: ぴろちゃん | 2007年5月 1日 (火) 22時02分

豊昌さん
あら、いい影響?それならいいですね~^^
義母はお見舞いに行って帰るときにはいつもにこ~っとしてくれました。辛い状況でも私たちはそれだけで救われました。
頑張りやさんの偉い義~母さんでした。何年も毎日病院に通った義父も偉かったです。

りおさん
仲がよかった、って思うよね。でもね、すんごいけんかもしたんだすよ~!(;^_^A アセアセ…知ってるだけでも何回も・・・。
なんせ、じいちゃん、瞬間湯沸かし器と自分で言ってるくらいですから!でも、けんかするほど仲がいいっても言うね。^^;

きよみさん
義父は義母の前にひいばあちゃんも見てましたから、もう、十年くらい病院に通っていたことになります。日課の病院通いが無くなって張り合いが無くなってしまうのが心配です。でもそれを救ってくれるのが(やんちゃな)じろっちかもしれません。
ご飯食べる暇もなかったですが、代わりにお茶菓子を食べていたわけでして・・・(^^ゞかえって体重が心配です。σ(^◇^;)

投稿: ぴろちゃん | 2007年5月 1日 (火) 22時21分

ともさん
けんかしてる二人を見てるとまったく想像できませんが、こんな写真を見ていると誰もが同じ青春の道を歩いたんだなぁ、と思いました。私はこの写真が気に入ったのですが、アルバムからはずれないので別な写真をパネルに使いました。その写真は手も繋がず二人並んで立っている写真で、写真の裏には義父の書き込みがありました。(^m^)
自転車に二人乗りしてデートしたようですよ。(#^.^#)
なんとなく、early昭和(?)だなぁ・・・^^;

あまぐりさん
うふふ、その後ちゃんと義父が義~母の肩を抱いてる写真もありますよ。(^m^)それが歳月というものかも知れませんね。
義~母さんは華道に茶道に書道に川柳、詩吟に篆刻えとせとら、自分で車を運転して歩く活動的な人でした。

平田さん
ありがとう、ただいま~です。
>>>いつか先にいった人と再会する時に笑って会えるように生きていきたいですよね

なんだか、いい言葉ですね。
義~母さんには娘がいないので、必要なものいろいろ選んで持たせたのですが、向こうであれがない、これがないと、言われているんじゃないかとちょっと心配です。^^;いつも最後は微笑んでくれた義~母さんですから、きっと笑って許してくれるかな?^^;

投稿: ぴろちゃん | 2007年5月 1日 (火) 22時53分

ぴろちゃん、お疲れさま。
亡くなってから、お嫁さんにそんな風に思って貰えるのって、義~母さんもちょっと羨ましいな。
人を見送るのって、やっぱり切なくて辛いことだね。
自分が死ぬとき、みんなどんな反応をするのかな、って思うことがあるわ。でも、それが自分では解らないのよね。
どう思われても悔いが残らないような残りの人生にしなくちゃ。

と、足かけ三日の親孝行?しにいった娘は思いましたとさ。

投稿: ゆ~こ | 2007年5月 1日 (火) 23時13分

ゆ~こさん
>>>どう思われても悔いが残らないような残りの人生にしなくちゃ。

そうだよね。私がDIVOの旅をしたのも、それだったの。義~母さんは闘病中だったけど、私も後悔したくなかったから決断しました。
若くてもそうでなくても、明日は何が起こるか解らないもの。

嫁姑と違って、実の母娘もお互い解りすぎるところがあって難しい面も多々あるけれど、娘は得難いものらしいですよ。それは娘のいなかった姑がよく言っていました。^^;
しかし、我が娘はどうなのやら・・・

投稿: ぴろちゃん | 2007年5月 2日 (水) 00時00分

ぴろちゃん お帰りなさい(おそくなってしまったけど・・・)
お義母さまの看病お疲れさまでした。でもぴろちゃんがしてあげたことをわかっていて下さっていたから、お見舞いの帰りにニッコリされていたんでしょうね。
きっとご家族の愛情を感じて幸せだったのでしょう。

お義父さまもお寂しいことでしょうけど、いい想い出になりますようにお祈りします。

で、お写真かわいいですね。自転車デートだなんてもっとかわいい。
うちには2人で撮った写真はちょっぴりあるけど、ウラには何も書いてないし、だんなはそんなことするようなセンスのいい人ではないので諦めてます。
ちょっとは見習って欲しいんですけど・・・

投稿: まなみ | 2007年5月 2日 (水) 00時14分

ぴろちゃんお疲れ様でした。
その後のお二人が歩まれた長い人生が想像できるような素敵な写真でとても悲しいことなのにとても心が温かくなる思いがしました。
最後に息子夫婦にすばらしいプレゼントをされていかれたんですね。
私も二人一緒写真から遺影を作ってもらえるような妻になりたいものです。

投稿: March | 2007年5月 2日 (水) 01時06分

まなみさん
ただいまです~。いやいや、私は何にもしてません。お恥ずかしい限りです。^^;
そうそう、写真、かわいいでしょう?今時はないよね、やっぱり。
こうして写真にコメントつけておくのは義父だけで、その息子達には全く受け継がれませんでした。σ(^◇^;)

Marchさん
>>>最後に息子夫婦にすばらしいプレゼントをされていかれたんですね。

まあ、ありがとう!そんな風には考えていませんでした。
Marchさんのご主人はきっとそういうの作ってくれそう・・・(^m^)
うちの何にも考えていない連れ合いはきっと行き当たりばったりね。
でも、CDとDVDを持たせてくれるって。(^▽^ケケケそれは私は考えていなかったわ!音楽はかけて、って言っておいたんだけど、それは忘れてるみたい!

投稿: ぴろちゃん | 2007年5月 2日 (水) 07時42分

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